白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
そのほか市としましては、市の教育センターにスクールソーシャルワーカーを2名、臨床心理士1名、中学校には派遣相談員を7名、子ども総合相談室に今年新たに臨床心理士1名を常駐させ、相談体制を整えております。 次に、保護者への不登校に関する知識や情報の提供についてという質問にお答えをいたします。
そのほか市としましては、市の教育センターにスクールソーシャルワーカーを2名、臨床心理士1名、中学校には派遣相談員を7名、子ども総合相談室に今年新たに臨床心理士1名を常駐させ、相談体制を整えております。 次に、保護者への不登校に関する知識や情報の提供についてという質問にお答えをいたします。
また、ヤングケアラーその他の相談につきましては、小・中高生で25名ということで、直接ヤングケアラーではないということでございますが、そういった相談の中から、もしかしてヤングケアラーではないかとか、そういうふうにつながる場合もあると思いますので、しっかり子ども総合相談室や福祉総合調整室などと連携を取りながら、適切な対応をしていただければというふうに思っております。
また、ひきこもりの児童生徒や、学校内の相談室、教育センターのふれあい教室への通室も増加しており、不登校の深刻化が進んでいる状況でございます。
さらに今年の8月には、操作に不安のあるICT推進員の疑問を解消するために結ネットお悩み相談室を開催し、きめ細かな対応をしていただいております。 なお、ICT推進員は各町内会長が選任することとなっていますが、町内会によっては町内会長自身がICT推進員を兼任している場合がございます。 ○議長(中村義彦議員) 梅野議員。 ◆1番(梅野智恵子議員) 答弁いただきました。
本市では、こども子育て課のほか、妊娠期から子育て期までの相談支援を担う子育て世代包括支援センターと子供に関わる相談窓口である子ども総合相談室において、子供に関する施策を所管しております。
私ども教育委員会の組織であります子ども相談室の組織改編等もあり、またいろいろな相談業務を行っている機関、フリースクール等の調査も行っている中でこの時期になったということで、決して事務局として不登校に対しての考え方が、学校に行くのが当然ということだけでやっておるわけではないということを御理解いただければと思っております。よろしくお願いいたします。 ○藤田政樹議長 山口議員。
ただ、もし何かあればちゅうちょすることなく、市の市民相談室や身近な子育て機関などに御相談をいただきたいというふうに思います。 担当職員には、必要に応じ関係部署と連携し、心の悩みに寄り添った相談に努めるよう指示をいたしているところであります。 次に、高齢者福祉施設や障害者施設に対し、感染能力の強いオミクロン株感染防止対策の指導についてであります。
さらに、多様化・専門家している子供に関する各種相談等に迅速かつ的確に対応するため、教育委員会内に設置いたしております子ども相談室を子ども総合相談室とし、子ども家庭総合支援拠点として機能強化を図ってまいります。 それでは、第2次白山市総合計画の基本理念、健康・笑顔・元気の視点から、順次、主な施策についてその概要を御説明いたします。
また、届出の際のプライバシーにつきましては、男女共同参画室のほうでは、別室、個室のほうも用意されておりますので、そちらの相談室のほうで、プライバシーに配慮した届出の受付を行いたいと考えております。 それから、ファミリーシップの取組についてであります。
今後も継続して、学校などの発見機関からの情報を基に、子ども相談室やスクールソーシャルワーカーが、教育、福祉、介護、医療の専門機関と連携を深め、早期発見、早期支援につなげられるよう、なお一層努めてまいりたいと考えております。 ○大屋潤一副議長 谷議員。
子ども相談室における相談状況の内容実態と解決に向けての対策についてお伺いいたします。 新学期も始まり、学校生活におけるコロナの影響が今まで以上に注視される中で、現在も新型コロナウイルス感染症は世界の人々が感染し、多くの命を奪っております。
相談室や子どもの遊び場、健康状態を確認する検査室なども備えている。 これまでも2019年5月に渋谷区版ネウボラをスタートさせ、子育てに関わる施設を一部集約。あわせて、保健師が妊娠している区民と妊娠、出産、子育てを一緒に考える妊婦面接を実施。育児に必要な衣類や体温計などそろえた育児パッケージを贈呈するなど、妊娠期から親子に寄り添う支援に取り組んできた。
本市では、DV、離婚相談などに対応する専門の女性相談員1名をくらしあんしん相談センターに配置しておりまして、相談は二次被害にならないよう丁寧に対応し、またデリケートな相談が多いことから、専用の相談室を用意するなど、女性のプライバシー保護に努めております。 DV被害者に対しましては、小松警察署と連携し、本人とその子供の生命、身体の安全の確保にも努めております。
また、不登校児童・生徒に対しては、授業を相談室など別室で受けられるようオンラインでつなぐことで、子供の授業に参加する意欲が向上した報告も聞いております。 現在、市教委では市GIGAプロジェクトチームを立ち上げ、授業での効果的な活用や、端末の活用が苦手な先生方にも簡単に活用できる方法などの研究に取り組んでいるところです。
令和3年度につきましては、まずはオンデマンド(非同期)型のオンライン学習から取組を始めており、これまで中学校で活用していたeラーニング教材を、市教育センターと小学校5校の相談室にも拡充いたしたところでございます。 今後は、教室とその相談室、または教育センターをウェブ会議ツールで接続し、同時双方向型のオンライン学習の研究も進めてまいりたいと思っているところでございます。
次に、ヤングケアラーについての今後の対応や担当課についてでありますが、ヤングケアラーの認知度を高めるための啓発を行うとともに、児童福祉法や白山市子どもの権利に関する条例に基づき、本来、守られるべき子供自身の権利が保障されるよう、これまで同様に、学校などの発見機関からの情報を基に、子ども相談室やスクールソーシャルワーカーが教育、福祉、介護、医療の専門機関と連携を深め、早期発見、早期支援につなげられるよう
近年、全国的に児童相談所への相談件数が激増しており、本市でも子ども相談室への相談件数が激増している中、市としては適切な対応をされていることは2019年12月の寺越議員の質問に対する答弁でもうかがえます。 あれから1年がたち、この改正法が施行され、なおかつコロナ禍だからこそ、さらに児童虐待に対してアンテナを高く、細心の注意を払った施策を行っていく必要があると考えます。
また、相談室の多少の狭さがある。屋上の防水は一部修繕された。そのようなことをお聞きしました。 私が建物を拝見したところでは、駐車場から玄関入口まではスロープになっていますが、入り口ドアは引き戸であり、次に2番目のドアは押し戸であり、いずれも大きなガラス戸で重たく、障害をお持ちの方には一人で入るのは難しいのではないかと思いました。
訪問家庭に困り事があれば、児童家庭相談室を通して必要な支援につなげるなど、連携体制を構築しているところでございます。 次に、金沢こども応援ネットワークでございます。こちらの事業、子どもの居場所づくりなどを行う団体同士が交流を持ち、情報交換を行うことにより、困難な状況を抱える子どもたちを地域から支援していくことを目指しておりまして、現在、31の団体に参加いただいております。
さらに、各分野の連携をより効率的なものとするために、福祉総合相談室も設置をしてまいりたいと思います。近年社会問題となっております8050の問題、経済的な困窮、ひきこもりなどの問題に対しましても重層的にここで対応してまいりたいと思います。 次に、3点目でありますけれども、現在本庁舎にあります児童福祉及び保育の分野について、これをふれあい健康センター内に移したいと思います。